宿題の取り組みできていますか
宿題に出していた練習曲が思うように
弾けないときの生徒さんの様子。
気まずそうです。
私は子供が練習しやすいように、新曲の時は一緒に予習をします!
ポジションの確認や、調号、和音も一緒に
分析します。指番号もイレギュラーなときは書きこみます。
練習内容も書きこむようにしていますが、
もはや、前回教えたことをなにも覚えて
いない様子。
弾いていないので、その指、本当にあなたの指ですか!?とつっこみたくなるくらい動きが鈍い。
人間復習しないと忘れますよね。
エビングハウス先生の忘却曲線が痛いほど
あてはまる。
たどたどしく最初の一音を鳴らしてはみるものの、数小節ひいたら止まってしまいました…
初見で弾ける曲じゃないもんね。
なぜ練習できなかったのか原因を探ります。
練習時間がなかったのか、譜読みが難しかったのか、めんどくさかっただけなのか…
子供って心にまっすぐなので、弾きたい曲は自主的に練習します。
でも、宿題に出されたものはスケールだったりテクニックを取り入れた曲だったりと、弾きにくさもあるわけです。
そのうえよく知らない曲。
子供からしたら、おもしろくないのかもしれませんね。
なぜ、この曲を宿題として出したのか話をしました。
あなたに必要なものが、この曲を弾くことでたくさん学べるのよ!この曲は宝の山だよ!たくさん自分のものにできるのよ!
『来週楽しみにしてるから練習しておいで』
『来週は先生をビックリさせるくらい弾いて
きます』
そういって笑顔でさよならしました。
けっこうチクチク言いましたが、前向きに受け止めてもらえたようでホッとしていますが
私も子供の時、ツェルニーが嫌であまり練習しないで持っていたことあります( ̄▽ ̄;)
(人のこと言えない。はい、ごめんなさい)
今思えば何て失礼なことをしてしまったのか
あの時真剣に私に喝を入れてくださった先生
今は感謝しかない!
それがなければ今の私はいない。
優しく教えるだけは、講師も楽でしょうが、それはしないことにしています。
本人がピアノやりたい!といって始めたことです!壁は必ず立ちはだかるもの。
その壁を越えてほしい!
越えるサポートはします!
でもその壁を越えるのは本人であることを
忘れないで!
時間をやりくりして、保護者の方も送迎してくださったり、レッスンにご理解いただき、信じて預けてくださっていることを肝に命じてこれからもあつくレッスンしていきます。
純粋にうまくなってほしいんだよ!
ピアノが楽しいのは弾けてこそ!!
弾けないときは誰だって楽しくない。
今は鬼先生かもしれないけど
いつか伝わるといいな。
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