本番を経験することで変化する子供の心
見にきて下さりありがとうございます。
オータムコンサートが終わってからのレッスンでは、子供たちが以前より積極的になりました。
『次の発表会では何弾こうかなー♪』
と、心も弾んでいる様子。
そういう姿を見ると、経験は宝だなーと再認識します。
何よりも子供たちの成長を底上げしてくれる。
今回は都合が悪くて参加できなかった生徒さんたちもいたけど、春にある発表会には全員参加してもらいたいな。
さて、今月中には全員の選曲を終わらせたいので、ブラックフライデーを活用して、新しい楽譜をポチりました。
最近の楽譜は絵もかわいいし、音楽も柔らかい曲が増えた気がします。
子供のための
と書いてある楽譜は特に、
小さな手の子供のことをよく考えて作曲しているし、メロディラインやハーモニーも美しくて、子供がすきだな。と思えるものばかりです。
私も、もちろん好き。
曲への思いが溢れすぎて、レッスンでは大人が必死に伝えている姿はおもしろいようで、子供たちに笑われることもありますが、一緒に笑っています。
『こういう気持ちになったことない?』
とか
『このメロディーは悲しい感じがするね。』
と声をかけてあげると、子供たちの音色はがらりと変わります。
やっぱり音楽はうちなる心を揺さぶらなきゃ面白くない♪
さてさてあっという間の12月。急に寒くなりましたね。
皆様体調管理に気を付けて元気にお過ごしください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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