新年のLesson始まりました
見に来てくださりありがとうございます。
のんびり更新のblogですが、今年もどうぞ宜しくお願いします。
年始早々かわいいお菓子をいただきました。鍵盤柄でとってもかわいいです。
お心遣いありがとうございます。
さて新年最初のLessonの様子。
冬休みの間も練習を頑張っている生徒さんが多いです。みんなやる気で嬉しい。
私が宿題に出していたところよりも先まで譜読みして練習してきた生徒さんもいたり、春の発表会に向けて頑張っている姿が見られました。
\今年の私の目標/
生徒さんの弾きたい気持ちをかきたてるLessonをしよう!
純粋に、この曲かっこいいし、弾けるようになりたい!好きな曲だし絶対弾く!!
この気持ちを大切に育てたいです。
ピアノをならい始めるときって、きっとピアノが弾けるようになりたいから習いますよね。
でも、習い始めると子供なりに気づくんです。魔法のようにすぐ弾けるようにはならないことを。練習が必要であることを。そこで心にブレーキがかかりがち。
だけど、同時に毎回のLessonで、できることが増えることも体感的に味わいます。
練習してね。と言われてピアノに向かうのではなく、子供たちの主体的な気持ちをぐんぐん伸ばしてあげられるよう、見極めて指導していきます。
さて、お仕事先のオーケストラでは、定演でパーカッションアンサンブルに挑戦してもらいました。
リハで、私からの容赦ないダメ出しにも、
メンバーは
『ハイ!わかりました!』
と素直に元気よく答えてくれました。
見事本番は大成功☆
お客様アンケートでも大好評でした!
他の先生方や、団員からもお褒めの言葉をいただき、パートの団員は自信をつけてくれたかなと思います。
演奏していた子供たちに、舞台での演奏どうだった?と感想を聞いたところ、まだ叩いていたかった!!終わってほしくなかった!と、とても達成感を感じたようです。
子供の可能性は無限大なので、こちらでこの程度かなと、決めないことが大切だなと改めて実感しました。
新年最初の練習で、初心者から始めた中学生の子が、新しくメンバーに加わった小学生に、優しく基礎練習のやり方を教えている姿をみて、微笑ましくもあり、頼もしくもありました。
こちらの指導も楽しみです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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